美肌マニアが徹底して選び抜くのは「クレンジング」。
メイクをする以上は手の抜けない肝心なアイテムです。皆様におすすめしたいクレンジングがまた新たに増えたので、しっかりお伝えしていきます♡
美肌を作る大事なアイテムの一つに加えてみて下さいね!
【トリロジー】クレンジングクリーム

(出典:トリロジー公式サイト)
皆さんも一度は聞いたことがありますか?「トリロジー」というニュージーランドうまれのスキンケアブランド。「ローズヒップオイル」が原点で、一番人気もこのローズヒップオイルの美容液です。約10年の歴史のブランドですが、現在40を超える製品を世界20か国以上で販売しています。
今回そんなトリロジーから紹介するのが「クリームクレンジング」。トリロジーにはオイルやジェル・バームと様々なクレンジングが揃っていますが、一番気になったこちらを購入してみました。
【トリロジー】クレンジングクリーム
- 100ml(¥2,700)200ml(¥4,600)
- ローズヒップオイルを贅沢に使用
- W洗顔不要
- 洗浄力は穏やか
一般的なミルククレンジングですが、トリロジーのクレンジングの良いところは「油脂」がベースであるという事。
「油脂」というのは動植物から作られたオイルのことです。クレンジングに使われるオイルの種類には色々あってその中でも最も乾燥しにくく、肌にとって好ましいのが「油脂」なんです。だから成分が非常によいです。

詳しく知りたい方はこちらにどのオイルがどんな特性なのかをまとめてあります。
水ベースで油脂を混ぜたクリームの形態なので乾燥を引き起こしにくく、肌にとって理想的です。もう少し詳しく見ていきましょう♡
トリロジー【クレンジングクリーム】成分解析
水・アーモンド油・グリセリン・ローズヒップ油・オリーブ油脂肪酸セテアリル/オリーブ油脂肪酸ソルビタン・セテアリルアルコール・月見草油・ホホバ種子油・酢酸トコフェロール・アロエベラ葉エキス・ニンジン種子油・カミツレ花エキス・ビターオレンジ花油・キサンタンガム・クエン酸・デヒドロ酢酸/ベンジルアルコール・ローズマリー葉エキス・香料
こちらがクレンジングの全成分です。
「アーモンド油」がベースになっていて、他にも「ローズヒップ油」「ホホバ種子油」などよくクレンジングに使われる油脂が配合されています。
非常に成分構成が素敵。かつ肌に優しいです。
最低限の成分構成なので、蛇足的なものが入っていなくて拍手喝采。
【クレンジングクリーム】使用感

私は最近「ミルククレンジング」にハマっているので、それに比べると結構しっかりした「硬め」の作りだなと思いました。
言い方を変えると「伸びが悪い」ともいえます。体温で伸びますが、肌をグリグリしないように注意が必要です。「ナチュラルメイク~石けん落ちメイク」くらいのメイクに適応する洗浄力です。
ポイントメイクも落ちるほどの洗浄力はないので先に落としておくことが必要。(パウダーアイシャドウ/パウダーチークくらいはいけます)
乳化も早いですし、綺麗に流れる!
【トリロジー】クレンジングクリーム口コミは?
口コミを見ていてもけっこう真っ二つ。「メイク落ちが悪い」という方もいればメイク落ちに満足している方もいます。これはもう何を使ってメイクをしているかの差。落ちない程の濃いメイクをしているなら落ちるクレンジングに変えればいい話ですし、落ちないものを使い続けるのは肌にとってマイナス。
また口コミにもありましたが「ローズヒップオイル」は多少なりとも肌刺激のリスクがある成分です。敏感になってしまっている方や、精油に反応しやすい方は注意してください。
通常サイズは200mlタイプのポンプ式ですが、100mlのお試しサイズはチューブ式で持ち運びができます。(オンラインサイトでは200mlのみの発売です)
落ちないメイクにはバームタイプもおすすめ
最近私はミルククレンジングに凝っているので、少しずつアイテムを増やしていこうかなと思います♡是非参考に!


