こんにちは美容ライター「みーしゃ」です。
今日は私が史上最強に好きなんじゃないかというくらいお気に入りの洗顔「牛乳石鹸」についてのレビューと使い方のまとめ!
コスパ良く綺麗な肌になりましょう♡
【赤箱女子】がインスタで話題に?!
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牛乳石鹸の「赤箱」を洗顔に使うすべての女性を「赤箱女子」と呼ぶんです。
だから私も「赤箱女子」♡(笑)
私の中ではかなり驚きの実態でした。マーケティング戦略的な要素も強いのかもしれませんが、洗顔に牛乳石鹸を使う人がそんなにいるの?!とさらに興味がわきました。
そして実際に使ってあまりにもよかったので、今回はそんな「牛乳石鹸」の実態をご紹介します♡
牛乳石鹸「赤箱」
【牛乳石鹸/赤箱】
- 釜炊き製法
- 豊かでクリーミィな泡でしっとり洗い上げる
- ローズ調の豊かな香り
今回は「赤箱」をメインに紹介しますが、「青箱」もあって、昔から使っている人には「青箱」の方がおなじみだったりします。牛乳石鹸の一番の特徴はもちろん「牛乳」。
新鮮なミルクから作った「ミルク成分」が保湿目的で配合されています。
【全成分】石ケン素地・香料・乳脂(牛乳)・スクワラン・水・ステアリン酸・酸化チタン・EDTA-Na
赤箱は1928年に誕生した91年目のロングセラー。赤い箱は縁起の良いカラーであることなどが考慮されているそうです。実際に洗顔に使った使用感などもレビューしていきます。
「赤箱」の使い方&使用感は?
赤箱は大きめの石けんが一つ袋に入っています。もし色々な洗顔料と併用して長い期間にわたって使う場合には半分や4分の1にあらかじめ分割して、残りは冷蔵庫なんかの冷暗所で保管するのがおすすめです。
水で濡らすと面白いくらい泡立ちます。私はネットを使わないタイプですが、ネットを使えばモコモコ・ふわふわの泡に!
香料が少し強めなので苦手な方もいるかもしれませんが、私はリラックス効果もあって大好き!昔おばあちゃんの家に置いてあったのが「牛乳石鹸」でその時のことを思い出して懐かしくなったりします。
洗顔の時間は「30秒」が目安。やり方などは以前のブログにあります。
私の推奨している「油脂」のクレンジングもしっかりと落ち切ります。でも洗いあがりが突っ張らずシットリ・・・最高!!!そんな感じの石けんです。やはり牛乳の保湿成分が活きているんだなと思うんです。
私はいままで色々使ってきた石けんマニアでもありますが、これは歴代の石けんの中で一番のお気に入りとも言えます。
ロングセラーには大きな意味があります。
売れないものは淘汰され、次から次へと新商品が発売される化粧品業界で「100年」生き残る石けんがどんな意味を持つのかは少し考えればわかります。
石けんを使ったことが無くて…という方ならこれはかなり使いやすいのでは?と思う洗浄力と使いやすさ。1つ¥100なのでコスパも最高です。1つで2か月ほど持ちます。
牛乳石鹸 カウブランド 赤箱 125g (0304-0410)
最近のみーしゃの洗顔事情
最近のお気に入り洗顔達はこのあたりでしょうか。
- 牛乳石鹸
- スキンピールバー
- メディコル スキンウォッシュ
- マックス 無添加石けん
今まで紹介してきたものばかりですが、どれもそれぞれ個性があって肌にマッチすると本当に綺麗になります。
石けんを一度使い始めるとその魅力に取りつかれる人も多いですし、なによりコスパが最高なので、スキンケアの値段を下げたい方には最適!
まとめ
牛乳石鹸は一生リピし続けたいと思うくらい優秀かつ大好き!
是非お試しあれ♡