美肌マニアになりたい人全員集合~
肌のことを考えるうえで大切なことを盛りだくさんにお届け!!
いますぐ美肌マニアになっちゃいましょう♡
【美肌マニア】になったもん勝ち
【美肌】になりたいんです!!
分かりました。勉強しましょう!!!!(笑)
美肌になるのに手っ取り早いのは【知識】を持つこと。
誰かのスキンケアを真似したり、流行りのスキンケアに手を出すことは二の次です。
知識があるから誰かの使っているものや流行りのものに手が出せるのが理想的と考えています。
私自身もまだまだ勉強中ではありますが、一緒に勉強したいという方は是非私のブログをフル活用してもらえると私が100時間以上かけて勉強したものを効率よく24時間くらいで吸収できるかと(笑)
1日1つの美容知識でも身についていけば美肌への道は近いです。
味方につけるのはスキンケアアイテムではなく「知識」!!!
という事でさっそく【美肌マニア】になる前段階を掘り下げていきましょう♡
【美肌】を目指す前に考える事
本当は良いアイテムを見抜く「成分」についてや「肌の構造」について書きたいところなのですが、その前に大事なことがあるので、書きます!
・シミ・そばかすはそんなに簡単に消えない
・毛穴はなくならない
・肌は白くならない
・サプリメントは魔法の薬ではない
・ニキビは体質もある
・治療とスキンケアは違う
・ほとんどの化粧品は効かない
・スキンケアだけでは肌は変わらない
ざっと大事なことを挙げてみました。
何が言いたいかというと【スキンケア】に対する考え方を根本的に変えないといけないという事です。
【美白】【ニキビケア】【ビタミンC】【毛穴対策】
スキンケアでは当たり前の謳い文句ですが、こういった言葉に惑わされて正しくケアできない人が非常に多いんです。
メーカー側は商品を売って使ってもらってリピーターになってもらう。
この流れが得たいものです。
もちろん戦略ですから商品は私たちに買ってもらいやすいような謳い文句や口コミやデータが付随しています。
だから買いたくなるし買ってしまう。
だけどスキンケアに効果を感じないことの方が多いはず。
世の中にはたくさんのスキンケアアイテムが溢れているし、少し調べればおすすめのスキンケアアイテムがゴロゴロと出てきます。
でも本当に知るべきは商品の良し悪しではなく【自分の肌】と【正しい知識】
自分の肌の状態とそこに足りないもの
肌には何が影響して何をしなければいけないのか
そんなに難しいものではありません
その為のブログでもあり、是非活用してほしいなとこっそりおもってます(‘ω’)ノ
【皮膚科】or【スキンケア】論争
最近この【美肌マニア】の記事を書こうとしていたところでTwitterである論争が巻き起こったので取り上げちゃいます♡(笑)
発端はこのツイート。(多分)
自分の肌が荒れて、悩んで、またわかったことがあるかもしれない。真実を伝え続ける人が居なくなる理由が改めてわかったけど、間違いなくお医者さんに行きましょう。笑 スキンケアで治るなんてわたしは言えません!
— 和田さん。(元美容部員) (@wada_saan) November 28, 2018
あのユーチューバ「和田さん」がTwitterで発言したこれ。
個人的には美容部員寄りの考えの人がこの意見を発信したのってすごい意味のある事だなって嬉しくなったりしました。
そしてこの発言に火を付けたのがこの方。
「肌荒れは皮膚科へ」っていう意見、突発的な軽度の肌荒れなら皮膚科ですぐ治療した方が早く治るパターンは多くて全否定するつもりはないのだけど…。
本気で肌荒れに悩んでいる人たちにとっては皮膚科なんてとうの昔に何年も通ってて、結果悪化しただけの人も凄く多いってことも知っていて欲しいな。
— かずのすけ (@kazunosuke13) November 29, 2018
美容化学者「かずのすけ」さんの発言です。
皮膚科を否定してる訳ではないのですが、かずのすけさん自身がアトピーで病院に通っていた経験があるからこその意見ですね。
肌荒れには「スキンケアの改善で完治するもの」と「薬でさっさと治した方が良いもの」があって、前者のパターンなのに対症療法的に薬で抑えようとすると副作用で悪化してしまう例があるのだと思う。皮膚科でこれを正確に選り分けて、場合によってスキンケア指導もしてくれると最高なんだけどな。
— かずのすけ (@kazunosuke13) November 29, 2018
この「皮膚科」か「スキンケア」か論争はTwitterでもそれなりに色々な意見が出ていましたが、非常に有意義な意見交換の場だなぁと見ておりました(笑)
例えば【ニキビ】
突発的にできて時間が経てば治るようなものありますよね。
そのニキビが出来たときにスキンケアに頼って治すのか、皮膚科に行ってみるのか
ココはまさしく分かれ道です。
さらにニキビ一つとっても「皮膚科」と「美容皮膚科」でも診療内容が異なります。
スキンケアと治療は何が違うのか。
またどのように使い分けていくのかは非常に難しいです。
【スキンケア】肌のお手入れ。皮膚の健康の維持・増進が目的
【治療】皮膚の健康を取り戻し、皮膚の治癒を促進する
根本的にスキンケアと治療では全くの別物ですが、ニキビ一つとってもスキンケアと治療ではやることが異なります。
たった1つのニキビから何を選択するのかで大きく肌を左右します。
本当にニキビができる肌を改善したいのであれば「生活習慣」「スキンケア」「クレンジング」「化粧品」「食事」「肌質」と考えることは山ほどあります。
突発的にできてしまったものをきれいに治すなら個人的には「皮膚科」をおすすめします。
慢性的にニキビが肌の上にあって皮膚疾患にあたる場合には「皮膚科」。
日々の肌の清潔と維持を担うのが「スキンケア」。
ニキビが出来にくい肌へと導く手助けになるのが「スキンケア」。
こんな感じで使い分け・役割を認識する事が始まりです(‘ω’)ノ
だから一概に「皮膚科に行きましょう」とも「スキンケアで治しましょう」とも言えないのです。
「薬出しておきますね~」
これで安心してはきっとまた同じことの繰り返し。
美容と医療を上手くつなげてかないとならないのです。
だから私も【スキンケア】には過度な期待を抱かないようにお伝えしていますし、上手く活用することも同時に伝えなければいけません。
シミやそばかすなら美白化粧品よりもレーザーに期待を寄せますし、肌質改善なら食生活やスキンケアの見直しをします。
出来ない事は頑張らない
これが私の結論です。(笑)
もちろんわたしの美容論ですので異論は受け付けます。
そして私は「シンプルケア」にたどりつきました。
顔は白くならないし、シミは消えない、サプリは気休め、スキンケアは補助製品
肌の構造や化粧品の性質上、出来ない事を頑張っても美肌にはなりません。
出来ることをいかにやるかなのです(^O^)
まとめ
【美肌】を手に入れたいならば何よりもまず「知識」を味方につける事。自分で出来ることと出来ない事がある認識を持ち、最善を尽くす。
美容医療を取り入れ、スキンケアとのバランスを取りながら肌を維持していくことがおすすめ。明らかな皮膚疾患はまず病院へ。
スキンケアや医療の取捨選択と自分の肌を知る事で美肌をてにいれる。
いかがですか?(この言葉ライター界では禁句です。笑)
なんとなく目指すところが見えてくれたら嬉しいです。
是非できることを頑張るというスタンスで一緒にスキンケアを頑張りましょう(^O^)