コンシーラーの正しい使い方が知りたい!
どうやって綺麗にカバーするの?
今回は悩み別にコンシーラーを使ったカバーのやり方を紹介します(^^)/
コンシーラーの選び方は?
コンシーラーには「リキッド・クリーム」などのテクスチャーの違いや、スティック・パレット・筆ペンなど形状にも違いがあります。
塗る場所や使い勝手によって選び分けると簡単に仕上げることができます(^^)/
コンシーラーの詳しい選び方については前回のブログで詳しく書いたので、気になる方は是非こちらから!
コンシーラーの使い方
使うコンシーラーが分かったところで、どうやったらうまく使えるのか、正しい使い方について深堀りしていきます♡
ポイントをつかめば難しくないので、是非トライしてみてくださいね(^^)
クマのカバー
クマのカバーにはテクスチャーの柔らかめのものであれば、比較的簡単に仕上げることができます。
「青クマ」にはオレンジ、「茶クマ」にはイエロー、「黒クマ」にはパール系、ここまではOKですか(^_-)?
①クマの上に点置きまたは線置きする
クマをカバーするときに注意したいのは「厚塗り」しないこと。
皮膚も薄く乾燥しやすい箇所なので、いきなり乗せずに手の甲で量を調整してから使います。
範囲が狭ければ点置き、広ければ線置きがおススメです。
また直乗せせずに、ブラシに少量取ってカバーしていくのもOK!
②指で優しくなじませる
クリームでもリキッドでも、最後にカバーしたい箇所とそれ以外の肌と境目ができないように指で馴染ませます。
強くたたきこんだり、カバーしたい箇所をのばしてしまうと逆効果なので、要注意ポイントです!
これで完成(^O^)
簡単にカバー出来ちゃいます!
シミ・そばかすのカバー
シミやそばかすは、前回の選び方でも書いた通り、下地やファンデーションでカバーできる範囲もあります。
まずは下地から作って最後にコンシーラーでカバーしきれなったものにアプローチしてみましょう(^_-)-☆
濃いしみにはリキッドよりもパレットやスティックの少し硬めのテクスチャーが向いています。
①ブラシに取って手の甲で調整
まずはスティックやパレットからブラシにとります。
そのままのせてもいいですが、一度手の甲で調整すると失敗知らずです。
②カバーしたい箇所に乗せる
乗せたら軽く上からトントン。
何度もこすると上手くカバーできないので、ピンポイントでつけて、上からトントン。
最後に、境目になっている場所をぼかせばOKです。
広範囲のシミやそばかすにはブラシを使って、ファンデーションを塗るようにつければカバーできます。
しかし、テクスチャーの重いコンシーラーを広い面に塗ってしまうと厚ぼったい印象になるので注意してください!
ニキビ・ニキビ跡のカバー
ニキビにはぽっつとピンポイントで出来るものもあれば、広範囲に赤みが出てしまうものなど様々です。
選び方やニキビメイクについては別途詳しくまとめているので、こちらをご覧ください(^O^)
ニキビにおすすめのアイテムもまとめているので、是非(‘ω’)ノ
ニキビのカバーができれば、突然の肌荒れも怖くありません♡
まとめ
コンシーラーの使い方は基本は同じです(^_-)-☆
のせる→トントン→なじませる
たったこれだけです。
少しテクスチャーの工夫をしたり、細かいことに気を付けると簡単に仕上がります!
是非トライしてみてくださいね♡