スキンケア

【日焼け対策】公園行くなら必須の条件!レジャーでの紫外線対策はこうするべし

こんにちは美容ライター「みーしゃ」です。

今日は真夏に向けて必要な紫外線の基礎知識をおさらい!

公園やプール・レジャー施設での紫外線対策はOKですか?

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レジャーの時の紫外線はかなり強い

春夏の季節やっぱり気になるのは「紫外線」。5月の時点で既に真夏・9月くらいの紫外線量が降り注いでいるのです。

特に「海」「公園」「プール」「BBQ」等々屋外で過ごす機会も増えてくるかと思います。そんな時の紫外線対策しっかり出来ていますか?未来のお肌の為に今からしっかりケアしましょう♡

普段私たちが普段気をつけているのが「UVA」の生活紫外線と呼ばれるものです。しかしレジャーの時に気をつけるのは「UVB」。

(出典:アネッサ公式サイト

UVAよりも波長が長いので、肌の奥の真皮層まで届き「しわ」や「たるみ」の原因となってしまいます。紫外線A波を防ぐのが「PA」と呼ばれる指標です。紫外線B波を防ぐ指標となるのが「SPF」です。

つまり日常生活の中で日焼け止めを使うとき気にするべきは「PA値」外で過ごすときには「SPF値」を気にすることが重要になります。

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レジャーでの紫外線対策は家を出る前に

紫外線対策に「美白系」のスキンケアを使う方はとても多いですが、それよりもおすすめしたいのが「ビタミンC系スキンケア」。以前から何度もまとめていますが、ビタミンCは紫外線に対する働きかけが強いです。

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体内の活性酸素の働きを抑制する「抗酸化力」や「メラニン生成抑制」などの直接的作用があるので、朝のスキンケアで取り入れておくことは有効です。体内にとどめておけないので基本的には毎日の継続した使用が望ましいです。

スキンケアで保湿をしてあげることも基本。

日焼け止めは勿論塗っていますよね?

顔・体ともにレジャーなら「SPF50」あると安心できます。私のおすすめは「ニベア」。ジェルのようなサラサラのテクスチャーでメイクへの支障もないです。

プチプラでも十分なのでケチらず満遍なく塗りましょう。日常生活使いなら「SPF35」のタイプもあります。下地と一緒に使いたい方は「WHOMEE」のクッションUVパクトが超おすすめです。簡単に使えてツヤ肌に仕上がるので言う事なし。

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そして屋外での作業は衣類での遮断も理想。帽子・アームカバー・ストール等色々なアイテムがありますから出来る範囲で装備。

「UVカット」に特化した帽子も種類豊富です。

なるべく写真のようにつばが長めのものを選ぶと顎先まで日よけが出来てよいです。

(ちなみに、子供の紫外線対策は帽子だけでよいと言われていますが、ケースバイケースです。日焼け止めを塗る際は簡単に落とせるタイプのものを選んで顔や体に塗ってあげましょう。)

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出来る限りのお直し必須

日焼け止めは一度塗ったからと言ってずっと効果が持続するわけではありません。塗り直しが何より重要です。私のおすすめは「ETVOS」のミネラルUVベール。

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プレストタイプ・鏡付きなので30秒もあればかんたんにお直しが出来ます。液体の日焼け止めを上から重ねることも問題ありません。やりやすい方法を選びましょう。目安としては2~3時間に1回です。

 

簡単なのはやはりパウダータイプの日焼け止め。色々とシリーズがあるので、1つもっていると重宝します。ベースがリキッド系のファンデーションならクッションタイプのファンデーションを重ね塗りなんていう方法もあります。厚塗り注意。

 

紫外線対策は積み重ね

紫外線対策は基本的に365日。家の中にいても外にいてもやるのが基本です。

そうした積み重ねが5年・10年後形となって現れます。後悔しないように今から万全の対策を♡