今Twitterで話題の「MiMC」のファンデーションご存知ですか?
艶が出るのに肌のアラもカバー出来て、最高!!そんなファンデーションです(‘ω’)ノ詳しい製品特徴から本気のレビュー、使い方までたっぷりお届けします。
目次
MiMC(エムアイエムシー)
ミネラルと植物成分にこだわりを持つ人気のコスメブランドです。
コンセプトは「メイクでスキンケア」。そのコンセプトをしっかり体現しているアイテムばかり!石けんで落とせることで、肌への負担を軽減し、素肌のケアが効率的に行えます(‘ω’)ノ
【ミネラルリキッドリーファンデーション】
なかでも今一番話題を集めている「ミネラルリキッドリーファンデーション」。とにかくすごい。私も惚れ込む優秀「リキッドリーファンデーション」の秘密に迫ります♡
製品特徴
【ミネラルリキッドリーファンデーション】(\6,500)
- SPF22/PA++
- 全6色展開
- 白樺樹液が特徴の成分
- 1つ1.5か月~2か月分
MiMCが5年の開発期間を経て完成させた、ブランド初のリキッドファンデーションです。
乾燥して皮脂のバランスが揺らいでしまう現代の女性に注目し、水分と油分のバランスを整えるために「植物エキス」がたっぷり含まれています。
一番特徴的なのは「白樺樹液ウォーター」。
白樺樹液ウォーター(シラカンバ樹液)
雪解け時期の2週間の期間のみ北海道松山湿原近郊で採取される特別な白樺樹液を厳選。
開花、開葉に必要な養分に富む「命の水」とも呼ばれ、カリウム、マグネシウム、鉄など多種のミネラルと水分保持力に優れた糖分を含み、肌に上質な潤いを与えます。
水の次に配合量が多く、肌の水分を保ちながらファンデーションと肌の密着度をアップさせてくれます。
出典:(MiMC公式サイト)
乾燥によって皮脂崩れを起こしてしまう乾燥肌さんにピッタリ(^O^)
プッシュ式のリキッドファンデーションで、使う量だけ出せるので、手も汚れず簡単に使うことができます。
なめらかなテクスチャーでスポンジや手で伸ばすのが簡単です。リキッドファンデーションに苦手意識がある方もおすすめ!
出典:(MiMC公式サイト)
初期から展開されている102「ニュートラル」と205「ピンクブライト」に加えて2018年4月に、101「アイボリー」と103「ベージュ」が追加されました。
艶が完璧
このファンデーションの一番の特徴と言ってもいいのが「ツヤ」。ハイライトを入れたのかと見間違うほどのツヤ肌に仕上がります(^O^)リキッドのうるおい感をまとったツヤ肌なので、みずみずしくスキンケアの後のような艶感です。
右は塗った状態・左は塗っていない状態です。
光が当たると艶が綺麗(*´ω`)付け方が悪いと艶が出ないものが多い中、このファンデーションは手でもブラシでもスポンジでも比較的簡単!
ツヤ肌作れない…という方も是非♡
付け心地が軽い
リキッドリーファンデーションは非常に軽いつけ心地で、ファンデーションを「塗っている」ことを忘れるくらい。
伸びが良くサラッとしているので、夏の暑い日にも不快感が少ないです。使った人が口をそろえて言うのは「オフした後の肌」。
ファンデーションをとった後に、肌がいつもと違ってしっとりしていると感じるのです。
つけていたことが負担になるどころか、つける前より肌が良い状態に感じるというのは、リキッドリーファンデーションの魅力であると感じます。
下地不要・クレンジング不要
「ミネラルリキッドリーファンデーション」の凄いところは「下地」と「クレンジング」が不要なところにもあります。
美容液をたっぷりふくんでいるので、下地なしで使うことが推奨されています。スキンケアの最後にファンデーションを重ねるイメージです。
日焼け止めは?というと、MiMCでは「パウダータイプの日焼け止め」が推奨されています。
最後に日焼け止めを使うことで、最大限に艶を引き立てることができます。
もちろん日焼け止めを塗った後からでもファンデーション使用可です(‘ω’)ノ
クレンジング不要で石鹸オフが可能なので、日焼け止めも石けんで落とせるようなものを選ぶことがポイントです。石けん選びはこちらから。
汗・皮脂に強い
春夏に選ばれる理由No.1は「汗・皮脂」に強いこと。美容液・水分を肌にまとったように、ファンデーションと肌を密着させ、崩れにくさを実現しています。
室内にいる時間が長い方や乾燥肌さんは、乾燥による皮脂崩れが多いので、皮脂崩れ防止の下地よりも「保湿」が先決。
夏場はエアコンの冷気や室内と屋外の寒暖差に注意が必要です。リキッドリーファンデーションは肌の水分と油分のバランスを整えてくれます(^O^)
通常は「シリコーン」を配合して皮脂崩れ防止を謳うのですが、このファンデーションは「ノンシリコーン処方」です。
崩れないメイク=落としにくいメイク でもあるので、クレンジングが大変ですが、リキッドリーファンデーションは石鹸オフできるので肌負担も少ないのが特徴!
【使い方】
蓋を開けると見えるボタンを1プッシュすると、1回分の量が出てきます。1プッシュで半顔が目安ですが、個人的にはそんなにいらないかなとも感じます。
推すときに軽くプッシュすると多少の量の調整は可能です(^^)/ポリマー・シリコン配合系の下地と相性が悪いので、できればスキンケアの直後にファンデーションを付けます。
色々な組み合わせを試してみましたが、店頭でつけてもらったMiMCのバームが確かに相性は一番よかったです。
しかし、日焼け止めを塗った後でも問題なく使用できました。もちろんSPF22なので日焼け止め無しでもOK!!
付属のスポンジにとって、内から外に向かって伸ばしていくだけ。カバーしたいところは、上からトントンと重ねるようにするとカバー力があがります。
最後に何もついていないスポンジが手のひらで抑えると、付きすぎた余分なファンデーションをとることができます。
【美容ライター】本気レビュー
私は以前からMiMCの「ミネラルクリーミィファンデーション」を底見えするまで愛用していました。
しかし、このリキッドの方が評価も高く気になったので、先日購入を決意。カバー力を求めるなら「クリーム」ですよと店員さんから言われていたので、さほど期待はしていなかったのですが、いい意味で裏切られました。
え!!!肌綺麗!!!
これが私の最初の感想です。
テクスチャーもなめらかで、気になるシミや色むらまではカバーできないとおもいこんでいたので、「素肌感」と「透明感」に驚きました。
よくよく見ればシミは見えますが、パット見たときにそれが気にならないくらいの仕上がりになっていたのです。艶系ファンデーションの光を味方につけると、肌のアラを綺麗に飛ばしてくれる効果のあらわれ!
全体を見回した後は、角度を変えて頬を見ます。するとハイライトを入れたのと同じくらい「ツヤ」が見えるんです。
この写真はフィルターがかかっていますが、肉眼で直接見ると、本当にこのくらい艶が見えます(‘ω’)ノ私はここで即決でした。
こんなにも付け心地が軽いのに、カバーとツヤを両立させたことに感動すら覚えました。
- 付け心地が軽い=カバー力がない
- 艶系ベースメイク=崩れやすい
常識とも言えそうなこの法則を見事に覆したのが「リキッドリーファンデーション」です。
特にマイナス点がなく…しいて言うなら「スポンジの入れる場所を変えてほしかった」ことくらいですかね(笑)5年の研究が確実に凝縮された名品ファンデーションです。
一番人気は102の「ニュートラル」です。
まとめ
リキッドファンデーション・ツヤ肌大好きの私が惚れ込む一級品!!
肌負担が少なく、春夏にもピッタリのリキッドリーファンデーション是非チェックしてみてくださいね(‘ω’)ノ