目次
メイクスポンジ&メイクブラシのお手入れ
今回のテーマは「ブラシ・スポンジの洗い方」!
以前のブログで、メイクブラシやスポンジがメイクの質を上げるという話を書きました。
しかしながら、そこには「お手入れ」というひと手間がかかせません。
そこで今回は「メイクブラシ」と「メイクスポンジ」の洗い方について書いていきます(‘ω’)ノ
おすすめのブラシについてはこちらから↓
私が愛用しているのはこちら↓
クリニーク:メークアップブラシクレンザー
CLINIQUE:メークアップブラシクレンザー(¥1,800)
結構おなじみのアイテムなのでご存知の方も多いかもしれないクレンザー。
スプレータイプで使い勝手が良いです。
しっかり洗う「ディープクレンジング」と、ふき取るだけの「ライトクレンジング」ができちゃう優秀アイテム。
ふき取るだけなら「水洗い」も不要で簡単に使えるので、簡単に済ませたいときも重宝します。
裏面にもしっかり説明ついているので小さめですが参照ください。
また、洗う洗剤類については別でまとめますね!本題は次からです!
メイクブラシの洗い方
まずは「ブラシ」の洗い方。
一番初めにコームでブラッシングしておくと、汚れがきれいに落ちます。
メイクブラシと言っても「パウダー」をつけるか「リキッド」をつけるかでは大きく汚れ方が異なります。
私の場合「リキッド」を付けたものは週に1回。
「パウダー」を付けたものは2週に1回。
このくらいを目安にしています(‘ω’)ノ
実際のところ、私は一日に何度もメイク動画をとるので皆さんよりも汚れるスピードが速いです。
ライトクレンジングの場合
アイシャドウやパウダーファンデーションなどの軽い汚れをふき取りたいときには「ふき取り」でお手入れします(^^♪
ティッシュやキッチンペーパーに2~3プッシュ。
あとはブラシをなでるようにして汚れをふき取るだけです。
天然毛でなければ毎日やってもOK。
ディープクレンジングの場合
リキッドファンデーションをつけたブラシや、練り系のコスメを使ったブラシはしっかり洗ってあげましょう(^^)/
まずは、ブラシにクレンジング剤をまんべんなくつけます。
軽く指で馴染ませたら、ぬるま湯で揉みながら流します。
クレンジング剤が残ったままだと逆効果なのでしっかりすすいで下さい!
あとは自然に乾燥させるだけです。
ブラシのスタンドなどもありますが、私は横に寝かせて風通しのいい場所で乾くまで置いてます。
むりやり乾燥させようと、熱風を当てたり乾燥器を使うのは避けましょう。
毛量多めのブラシはネットにいれて乾かすと、広がらずきれいに乾燥できます!
日陰で自然乾燥は鉄則です。
私のように面倒くさがりで放置してると色が残ってしまうのでご注意を(‘ω’)ノ
メイクスポンジの洗い方
汚れをビシビシ吸い込んでいるスポンジは「ディープクレンジング」1択です。
ブラシ同様にクレンジング剤をまんべんなく吹きかけたら、手で軽く揉みこみます。
あとはぬるま湯でひたすらすすぐ。
スポンジは結構時間かかりますが、すすぎ残しがないようにしっかり洗ってくださいね!
また繰り返し使えます、万歳(‘ω’)ノ
どれくらいの頻度?
この「頻度」が実はけっこう難しい。
ブランドごとに推奨ペースも違いますし、汚れ方も様々なので自分の判断も基準に含まれます。
基本は「汚れたら洗う」のスタンスは忘れずに。
しかし、「天然毛」の場合はもっと洗う頻度が少ないです。(白鳳堂とかでは洗わなくていいですよ~のスタンス)
毎回のティッシュオフとブラッシグ。
ディープなクレンジングは半年に1度くらいの頻度になります。
ポリエステル系のブラシならもう少し多くてもOK!
洗いすぎで毛が痛むこともあるかもしれませんが、きったないブラシでメイクするよりずっとましと思ってしまいます(笑)
今回使用したクリニーク「ブラシクレンザー」では月に一度はディープクレンジングと推奨されているので、最低限のラインとして頭に入れておくといいかもです(^O^)
まとめ
メイクブラシとスポンジは便利なアイテムですがお手入れも大切!!
清潔なブラシを使うことで、肌も清潔に保つことができます。
メイクブラシは消耗品ではありますが、お手入れすれば長持ちします。
是非手持ちのツールも大切に使ってあげましょう(^^)/