リップ/チーク

チークの入れ方「パターン別・色別・雰囲気別」

 

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チークの入れ方基本編

 

Instagramでの質問で多い「チークの入れ方」について!

 

 

基本編からパターン別の入れ方まで徹底解説(‘ω’)ノ

 

さっそく基本編から見ていきましょう。

 

基本のライン

 

チークの入れ方は顔の形によって、説明されることが多いですよね。

 

でも、皆さんに言われるんです。

 

「どこか分かりません!!」

 

だから、できるだけ簡単に説明したいと思って、今回は要点を絞ってまとめます(^^♪

 

斜めのライン

 

 

 

まず押さえたいのが「斜めのライン」です。

 

「小鼻」の横から「耳」の中央を結んだ直線が基本の位置になります。

 

普段斜めに入れているよ!という方はこの線に乗るように意識すると綺麗に収まります(^^)/

 

丸顔で顔をシャープに見せたい方や、大人っぽく見せたいという方におススメの「斜めライン」。

 

チークNGの位置

 

基本的にはいろいろな入れ方ができますが、ココにはいれないというNGの位置を押さえましょう(‘ω’)ノ

 

チークは膨張して見えてしまったり、範囲が広すぎるとバランスが崩れてしまうので要注意です。

 

 

まずは小鼻の横の延長線上から下には入れない

 

この位置より下にチークがくると頬本来の位置とも合わないですし、頬が垂れて見えてしまうので要注意です。

 

 

次に、黒目の中心より内側には入れない

 

これは少し例外はありますが、基本は入れても黒目の下あたりまでです。

 

あとで例外の入れ方も出てくるので合わせてみていきましょう(^^♪

 

 

最後に、フェイスラインには入れない

 

ここは一番顔が膨張して見えてしまう場所。要注意です!

 

ファンデーションですらこの位置はほんとに薄く仕上げる位置なので、特に髪をアップにしている方などは気を付ける箇所です。

 

次の項目では、パターン別・色別に入れる位置を見ていきましょう!

 

色別・パターン別の入れ方解説

 

万能基本型チーク

 

オフィスメイクや就活メイク、顔の形を意識しない万能なチークの入れ方!

 

大きめのブラシでさっさっと顔の上をなでるだけ。

 

 

パウダー系のチークなら何でもOK(^_-)-☆

 

いつも濃く付きすぎてしまう!という方にもおススメの入れ方。

 

やり方も簡単で「小鼻の横」から耳に向かって真横にブラシを往復させるだけです。

 

迷ったときは、まずこの入れ方を基本にしてみましょう(^^)/

 

クリーム・リキッド・ジェル系チーク

 

私が一番好きなのがしっとりと艶感のでるクリーム系のチークは、艶を活かしてあげると効果的に使えます

 

 

こういったチークは、ハイライト効果も生み出してくれます。

 

目の下少し外側(Cゾーンのあたり)に湾曲するように指で叩き込みながら付けます。

 

 

チークの艶感がハイライトのように残って顔に立体感が生まれます!

 

血色感を足すだけでなく、艶も足せるなんて万能すぎです(*´ω`*)

 

 

リキッドやクリームは上からパウダーチークを重ねて使うこともできるので、下地としても効果的です!

 

ファンデーションの前に使えば血色感を上げる効果。

 

ファンデーションの後に使えばハイライト効果。

 

こんな風にも使い分けできます(‘ω’)ノ

 

シェーディング系チーク

 

オレンジやベージュ・ブラウン系のチークはシェーディング効果があるので、ふんわり入れるよりも、シャープにいれて顔を締めてあげると効果的です!

 

 

シェーディング効果を高めるためには、直線にブラシを動かしながら基本の斜めラインよりもっと縦に入れます。

 

このラインは顔をすぼめたときにでる線の上です(‘ω’)ノ

 

 

ベージュやブラウン系のチークだと膨張せず「影」のようになるので小顔効果が期待できます

 

濃すぎると塗ってます感がでるので軽く境目はぼかしてあげると馴染みます(^^)/

 

横顔美人チーク

 

チークを入れるとき基本的には、前から見てどう見えるかがポイントです。

 

しかし、「横」から見たときに綺麗に見えるチークの入れ方もあるんです(^_-)-☆

 

 

いままで紹介してきたものは、内側から外側に向かって入れています。

 

今回は外側から内側に入れます。

 

力を抜きながら✔のマークをイメージしてブラシを動かします。

 

 

こうやって入れることで、横から見たときにチークが良く見えてとっても綺麗に見えます(^^)/

 

例えば、ドライブデートの時など、前からではなく横顔が大切な時には、この入れ方がおススメ!

 

それから、リップやアイメイクにポイントを置いて、チークを脇役にしたいときにはこの入れ方がピッタリです(^^)/

 

フェイスラインにはかからないよう注意してくださいね!

 

ほてり顔チーク

 

10代・20代には大人気の「ほてり顔」チークも大好きです(^^)/

 

 

リキッド系のチークのほうが簡単だけど、パウダーでもできますよ(^^)/

 

ほてり系のチークは目の下の高めの位置に真横に入れるだけ

 

あんまり何も考えずに入れてもそれらしくなるのが良いところ。(笑)

 

 

リキッド系のチークを指で叩き込むだけ

 

全部均等だとのっぺりしちゃうので、黒目の下だけは上から2度塗りすると血色感アップします(^^)/

 

やりすぎると酔っ払いみたいになるのでご注意ください。

 

男の人に可愛いと思われるのはこれくらいあざといほうがGOODです♡

 

パープルチーク

 

 

質問で結構多いのが「パープルチーク」の入れ方

 

最近流行りなのもあって、使いたいけど分からない…という方が多いみたいですね(‘ω’)ノ

 

パープルチークは「濃く」いれないことがポイント!

 

 

パープルは「透明感」をあげてくれる万能カラーなので、濃く入れるよりも淡く入れるほうが効果を発揮できます!

 

大きめのブラシでふわっと広めにいれると透明感と血色感を両立できますよ(^^♪

 

 

パーソナルカラー「ブルべ」さんにはとっておきの一色です♡

 

まとめ

 

チークの入れ方はさまざまで、まだまだ沢山入れ方があります。

 

顔の形については私はあまり気にせず、やってみたいようにその都度なんとなくです(笑)

 

NGゾーンにさえ入れなければ、基本は大丈夫(^^)/

 

 

何が言いたいかっていうと、入れたい場所に入れてみよう!!っていう話です!

 

もしかしたら、たまたま入れた位置が自分に似合う位置かもしれません。

 

先入観で、「この入れ方は似合わない」ってやると、メイクの幅がどんどん狭く単一になってきてしまうので、いろんなやり方をやってみてほしいです(*´ω`*)

 

今回のブログがそのキッカケになってくれたら嬉しいです!

 

メイクは自由!!!

 

楽しんでやってみましょう(^^)/

 

本日もご覧いただきありがとうございました。