メイク直しが上手くできない方必見の乳液を使ったメイク直し方法です♡
普段のメイク直しにアイテムをプラスて綺麗なメイクを復活させてくださいね!
目次
【乳液】でメイク直しが出来るの?
「乳液」というとスキンケアのイメージですよね。メイク落としやメイク直しとは無縁のようにみえる乳液はメイクを落とすだけの力も持っています。
乳液というのは大体どの製品も「水」「油」「界面活性剤」を混ぜあわせたとろみのあるものです。メイクというのも油分ですから、これだけの要素が揃った乳液なら肌から浮かせることは容易です。
注意が必要なのは完全に落ちる訳ではないということ。夜のクレンジングでは毛穴に詰まったメイクまでは落とせないので普通のクレンジングにはなりません。
というわけで。夜のクレンジングを乳液でやりましょう!!という記事もゴロゴロ溢れていますが、それはむしろリスクが大きいのでNG。
あくまでメイク直しの手段として「乳液」でメイクを浮かせるのはOK。
【乳液】を使ったメイク直しのやり方
【必要なもの】
- 乳液
- コットン
- 保湿剤(なくてもok)
- ファンデーション等
必要なのは通常のメイク直しに加えて「乳液」と「コットン」です。乳液に関しては高いものでなくてもメイク直しが出来るので「プチプラ」でもOK。
まずはコットンに溢れるくらいたっぷりの乳液を乗せます。
これでもちょっと少ないくらい。たっぷり乗せたら顔の上に乗せてクルクルメイクと馴染ませていきます。これだけ!!
このクルクルでメイクは簡単に浮いてコットンに汚れがうつります。これでメイクが落ちたら保湿剤を挟むのもok!乳液でのお直しなので保湿もある程度は出来ますが、夜までしっかり潤いキープしたいならもう1ステップ!
おすすめはこちらのミスト。
オイルが入っているタイプのミストなので、しっとりなお肌に整います。ここから「下地」スタートでも良いですし、ファンデーションからでもok。1からしっかりお直しが出来るので、大事なデートの前には特におすすめのお直し法♡
おすすめのお直しアイテム【乳液&ベース】
メイク直しはどういうアイテムを使えばいいの?という方におすすめのアイテムをご紹介します♡プチプラでお直しできるので是非試してみて下さいね!
無印良品「乳液」
一番購入しやすく、持ち歩き用として便利なのが無印良品の乳液。50㎖のコンパクトサイズで、成分もかなりシンプルなつくりのアイテム。鞄に入れておけばスッと出して使うことが出来ます。
WHOMEE「コンシーラー」
【WHOMEE フーミー】#MEE コンシーラー ピンクベージュ
お直し用のアイテムとしておすすめなのが「コンシーラー」。例えば全部お直ししなくても乾燥や崩れの気になる頬・鼻周りだけ直したいという時に使いやすいです。
ピンクのコンシーラーなので血色感を出しながらカバーもできます。顔の内側から外に向かって伸ばすだけ!
ファンデーションで直すよりも軽く自然にお直しが出来ます。
MINON「アミノモイストモイストチャージミルク」
敏感肌の方や皮膚が薄くて刺激に弱いという方にはミノンのシリーズもおすすめ。こちらもポンプタイプで持ち運びやオフィスに置いておくのにぴったりのサイズ感。
コットンに乗せるのが簡単でメイク直し以外にも便利です。
まとめ
乳液は意外と万能な優秀スキンケアです。
正しいお直しで快適なメイク直しを♡