秋にやりたい「べっ甲ネイル」。
だけどセルフネイルでどうやるの?むずかしそう…
そこで今回はべっ甲ネイル初挑戦のセルフネイラー「みーしゃ」が簡単にできたべっ甲ネルのやり方をご紹介します(‘ω’)ノ
目次
【べっ甲ネイル】
秋になると人気が爆発する「べっ甲ネイル」。
褐色が綺麗な大人の柄(‘ω’)ノ
セルフネイルでやってみたいけど難しそう…
そこで今回はセルフネイル大好きの私が簡単にできる【べっ甲ネイル】のやり方をご紹介します。
ウィークリージェルって何?
今回はセルフで出来るジェルネイル「ウィークリージェル」を使用します。
ジェルネイルでありながら剥がせるネイルなので、デザインチェンジも簡単!
単色塗でも可愛く仕上がるので持っていて損なし♡
【べっ甲ネイル】簡単なやり方
今回【べっ甲ネイル】初挑戦のただのセルフネイラーですので雰囲気重視でよろしくお願いいたします(笑)
【使用カラー】WG‐16・NE-6・WG-0
基本カラーは「オレンジ」「ブラウン」「クリア」の3色です。
「オレンジ」は手持ちの中で丁度いいものがなかったのですが、透け感のあるオレンジがやりやすい◎
行程はそんなに多くありませんが、「ぼかす」という最大の難所がやってくるのでそこさえ乗り越えられれば簡単です(‘ω’)ノ
(絵が下手ですみません…)
始めて「べっ甲ネイル」にチャレンジした私が簡単にできた!と思ったこの3行程!
1つずつ見ていきましょう(‘ω’)ノ
STEP1:ベースカラーを塗る
STEP1:ベースカラーを2度塗り(2回目は仮硬化)
【べっ甲ネイル】をやってみてかなり重要だったなあと思ったのがこの色!
ネイル全体の雰囲気を左右するので色選びが大切(^^)/
透け感のある「オレンジ」が理想的。黄色に近くても綺麗です。
透け感のないカラーで仕上げるとまた大人っぽい印象になります。
ウィークリージェルだと「NE23(トロピカルマンゴー)」がおすすめ♡
ポリッシュだと「キャンドゥ」の「リキュールネイル:パイン」がセルフネイラーに大人気です。
まずは1度塗って硬化→二度目は仮硬化で次に進みます
STEP2:ブラウン点置き
STEP2:ブラウンを点置き
STEP1で仮硬化したオレンジの上に乗せていきます。
この時はランダム!
量は少なすぎると次のステップでぼかすのが難しいので、少なすぎず多すぎず。
硬化せずに次のSTEPにうつります。
今回はNE-6を使用しています。
STEP3:クリアでぼかす
STEP3:クリアでぼかしていく
最後の難関「ぼかし」です。
先ほど乗せた「ブラウン」をぼかしていくようにクリアを上から乗せていきます。
この時全てをぐちゃっと崩すイメージではなく、ブラウンの周りをブラシで揺らしていくイメージ!
ブラウン・オレンジ・クリアの3色がマーブルのように混ざり合って完成です。
色味が足りないなあという感じであれば、ここでもう一度STEP2と3を繰り返してください!
これでべっ甲ネイル完成です(^O^)
べっ甲ネイルのコツ
べっ甲ネイルの時のコツは最初の「ベース」のカラーと、クリアでのぼかし方にあると感じました(*’ω’*)
ベースのカラーによって雰囲気が左右されるので、自分好みのベースカラーをチョイスする必要あり!
基本は「クリアオレンジ」で綺麗です♡
そして難所の「ぼかし」はぐっちゃぐちゃにするとただのマーブルになってしまうので、おおざっぱにやると上手くいきます(‘ω’)ノ
「ああーーー失敗した!!!」というときにはごまかしアイテム!
特に金箔との相性がいいので、これは重宝します。(笑)
キャンドゥなどの100円ショップでも買えるのでおすすめ(^^)/
まとめ
べっ甲ネイルはコツさえ知っていれば簡単にできるネイルデザイン(‘ω’)ノ
是非手持ちのアイテムでチャレンジしてみてくださいね!