いま話題の「エクセル」リアルクローズシャドウ。
どれを買えばいいのか、どんなメイクになるのかお悩みのあなた♡
トレンドのメイクからメイクテクニックまで伝授しちゃいます!
目次
excel【リアルクローズシャドウ】(各¥1,500)
発売以来、熱が冷めない「エクセル」の新作「リアルクローズシャドウ」。
もともと粉質の良さで定評のあったエクセルのアイシャドウから出たカラーシリーズはとにかく人気♡
4番の「プラムニット」は大好評で入荷未定の店舗が続出(´;ω;`)
今回は「5色もあってどれを買えばいいのか迷っちゃう…」「使い方が分からない…」というお悩み解決!
今流行りのメイクを簡単に取り入れられるテクニック教えちゃいます(‘ω’)ノ
【テラコッタブーティ】が熱い♡
2018年秋の沸騰ワードは「柿色」でした。
柿のようなオレンジ味のあるアイシャドウで作るメイクはトレンド真っただ中♡
オレンジに抵抗がある方でも使いやすい絶妙な色加減のこのパレットはイエベさんにもブルべさんにもおすすめしたい!!
大人の深みとトレンドを織り交ぜたアイメイクのやり方をさっそくレクチャー♡
腫れぼったくならない【柿色メイク】やり方
オレンジを使うと目が腫れぼったく見えてしまう…
アイメイクにはブラウンしか使わない…
そんな方でも簡単に取り入れられるメイク方法をマスターしちゃいましょう!
STEP1【アイホール全体を整える】
まずはホワイト・ベージュ系でアイホール全体を整えます。
このひと手間でオレンジをより綺麗に発色させ、立体感も生まれます。
くすみが飛んで全体が明るくコーティングされました(‘ω’)ノ
ここは指塗りでもブラシ塗りでもOK。
STEP2【目のキワはしっかり締める】
カラーメイクをするときに大切なのが「締め色」
締めの色が無いとどうしても顔が抜けた印象になってしまいます。
ラインを引くように濃いめのブラウンをキワに引きます。
求心的にしたいときには目頭を太めに、目幅を横に広げたければ目尻側を少し長めにしてみましょう♡
STEP3【オレンジはココにON】
ここでオレンジ登場♡
この使い方次第でメイクは良くも悪くも大きく変化します。
失敗知らずの使い方マスター編!!
まずは付属のブラシではなく、ふわふわっとしたブラシに取ります。
一度取ったら手の甲で調整することはお忘れなく!
黒目の外側から目じりが一番濃くなるように、ブラシをワイパーのように動かします。
広げる時には二重幅より上には広げないように注意!!
この場所に広げると腫れぼったくなる可能性を大いに秘めています。(笑)
前から目を見たときに黒目の外側から目じり辺りにオレンジが見える程度がベスト♡
まぶた全体はこんな感じ!
ブラウンとオレンジが馴染んでいなければブラシでブレンディングを♡
STEP4【仕上げ】
最後には仕上げをお忘れなく!
右上のカラーがかなり繊細でハイライト効果があるので、まぶたに立体感を出すのに使用します。
眉毛と目をつなぐようにハイライトカラーを丸く入れるだけ!
これで柿色メイク完成です(^O^)♡
引きで見るとそこまでオレンジが主張しないので、腫れぼったくもならずオレンジを効かせることが出来ちゃいます。
あえて締めのブラウンは薄目に入れて、オレンジをしっかりと効かせるのも綺麗。
もちろん他のアイシャドウでも代用可能です!
この写真も同じアイシャドウ使用です。
使い方次第で色んなパターンのアイメイクが楽しめますよ♡
まとめ
トレンドカラーを使ったメイクはそれだけで顔の印象を変えてくれます。
まだ買うのに悩んでいるという方は是非この機会に新色を手に取ってみてくださいね♡